はんにゃ川島(川島 of レジェンド) とは
元 はんにゃ川島(かわしま)さんとは、吉本興業に所属している
お笑い芸人であったが、
現在は、川島 of レジェンドと芸名を改め、eスポーツ芸人としてYoutubeにてLoL(League of Legend)のゲームを中心に配信している。
Youtubeにデビューしたのは2020/2/5となっている。
半年を経ってもチャンネル登録者数は5000人程度となっており、
他の芸人出身のYoutuberと比べ日陰者となっている印象は拭えないが、いま沸々と話題となってきているのだ。
なぜ話題に?
話題になっている原因を簡単に言うと、ゲームプレイが極端に下手すぎるということだ。
また、吉本からの
「LoLというゲームで1年以内にゴールド(全体の上位35%の実力)に到達しろ」という謎な指令でスタートし、
成功したら100万円。失敗したら600万円罰金。というあまりにも酷な契約内容が結ばれていることにも注目されている。
初心者なのだから下手なのはしょうがないのでは?
eスポーツと認められるゲームは全体的に敷居が高く、初心者にはハードルが高い仕様になっていることが多い。
であれば、初心者の川島さんも下手なのはしょうがないのでは?と思う人もいるかも知れない。
しかし、川島さんの場合は
- 半年プレイした上で、日本人12万人中、下から数えて3位の実力
- 半年プレイした上で、装備アイテムや敵の情報を覚えていない
- 負けた場合に、味方やゲームシステムに責任転嫁をする
- みかねた吉本興行がLoLのプロ選手を呼び3時間の講義をさせるが、1時間後にすべて忘れる
- あまりにも川島さんの受講態度が悪く、プロがキレかける
- 講義後には、講義してくれたプロの名前も忘れる
といった数え役満を狙える才能の持ち主で、許容される下手さを逸脱していることが分かるだろう。
また、リスナーも川島さんに対する暴言コメントや、低ランクリスナー同士のマウントの取り合いが行われていたり、配信は無法地帯になっており、
ファン交流戦にも全員アンチが出席するなど、カオスなことになっている。
LoL界の著名人たちが川島さんを指導するも・・・
LoL界の有名実況者やプレイヤーやタレント、eyesさんやJapaneseKoreanUGさんやケインコスギさんと共にプレイして助けを得ようとを試みるも・・・
ランクは空しくブロンズ2止まりとなっており、
残念ながら目覚ましい成長は遂げていない状態に。
韓国人「彼はボタンを押すチンパンジー」
川島さんが一生懸命プレイしている最中、とある韓国人リスナーに配信を見られることになるのだが、
その際、「彼はボタンを押すチンパンジー」と表現されてしまっている。
本編はこちらからみれるので、気になる人はどうぞ。
Twitterなどの反応や口コミ
eスポーツの聖地である韓国に目をつけられてしまう川島さん
ヤバい配信として海外勢から目を付けられてしまい、とある韓国人には
「彼はチンパンジー?」
「足でプレイしているとしか思えない」
「まるで猿の縄張り争い」
とコメントをされてしまい、後輩芸人に爆笑される。
はんにゃ川島のLoL配信下手くそ過ぎてこんなん言われてるの面白すぎるだろ pic.twitter.com/TWt7vcizVO
— 朋木 (@KaorugaDaisuki) July 24, 2020
ラカム⋈@Nugya_013
そのうちヘタクソを表す言葉が「カワシマ」になる日もそう遠くはなさそうですな
1年後に期待
このままブロンズランクをさまようのか、ゴールドに到達することができるのか。
期限は2021年の2月までとなっているが、その結果が楽しみである。