アンミカ氏とは
アンミカさんってよくテレビで見るけど何者なん?
アンミカさんはファッションモデルやで。
ただ、その活躍はモデルに留まらず、
テレビ出演、ファッションデザイナー、化粧品のプロデュース
エッセイ執筆や講演会を開いたりと、美容に関する幅広く
専門性に富んだ知識で精力的に活躍続けてる人や。
ちな実家が2度も火事で全焼しとる
なんや、最近話題の炎上系タレントか。
ん~・・・うん、違うな
「白って200色あんねん」元動画紹介
この名言は、フジテレビの「人志松本の酒のツマミになる話」にて出演した
アンミカ氏が発言したことによって生まれた。
元動画はこちらである。
2021年8月20日に放送された内容で、
トークテーマが「鼻につかない程度の自慢話」になった時に、
松本人志「猫に威嚇されても怖くない」
千鳥/大悟「海面の輝きを見分ける力がある」
ジャンポケ斎藤「身体のターンがうまい」
など、それぞれの何気ない自慢話が紹介されていくなか、
アンミカ氏は
「ホンマは、ものすごいキツいこと言ってるように見えんねやろうけど、
物事を悪く言うの苦手やねんちっちゃい物のいいところを、
コップ1個でも、タオル1個でも、探すのが好き」
と話した。これに対して千鳥/ノブがアンミカの手元にあったおしぼりを指し
「そのタオルも褒めれます?」とアンミカに対して求めると、
アンミカは「白って200色あんねん」と発言し、
出演者たちを大爆笑させ場を盛り上げたのである。
その後もおしぼりに対しての「褒め」は続き、
アンミカ氏は
「この凹凸感が汚れを綺麗に取りつつ、黄みがかってるタオルやったら、
黄色いからパッと手を拭くときに『手の色ちょっと汚かったちゃうん?』
と思うのが、ブルーがかってる綺麗な白よ、200色の中でも。
だからこう、手にした瞬間に、手も綺麗に乱反射で見える。
汚れもしっかり取れる。それでいて毛同士もしっかりと絡まる。
毛羽立ちが程良いから、畳んだ時も綺麗に畳める。使えんな、この子」
とおしぼりを褒めちぎるのであった。
「白って200色あんねん」パロディ作品まとめ
アンミカ氏が発した「白って200色あんねん」は、
ネット上でも大きな反響があり、SNSやYoutubeを中心に
「○○って△△種類あんねん」といったように
様々なパロディ作品が制作、投稿されることとなった。
今回はその一部を紹介しよう。
若かりし頃のアンミカ
— はまち (@nagai_moo) May 19, 2022
「恋って200色あんねん、、」 pic.twitter.com/nRdkCymhuS
アンミカ「接点って200個出てくんねん。」 pic.twitter.com/Qz5NlWYEVh
— 敗北き浪たん (@buturigakuto) May 17, 2022
「アンミカ将軍!敵兵が白旗を上げております!」
— 嘘アンミカbot (@falseahnmika) April 28, 2022
あれ薄ベージュやね
砲撃用意
韓国出身であることからTwitterでの差別的リプライが殺到する
タレント、モデルとして誰から見ても順風満帆に見えるアンミカ氏であるが、
韓国出身であることで、SNSから批判的リプライを受ける事態が過去に発生していた。
2020年4月17日にTwitterを始めたアンミカ氏であるが、
<Twitter、始めました。宜しくお願いします。#アンミカ>というツイートに対して開始早々、
<Twitter始めましたじゃねえよ、自国に帰れクズ>
<母国にお帰り下さい。日本の国益を損ないます>
<国外退去してください。二度とお会いできないことを楽しみにしております>
<他国の内政に偉そうな物言いをしてますが、まずは不法入国についての説明からお願いします>
<日本は世界の恥だと思うなら自分の国に帰ったらどうですか?>
<多くの日本人は貴方の事を好きではありません 自粛してください>
といった排他的なリプライが多く飛び交っていた。
それに対してアンミカ氏は2020年4月21日に
<とても美人さんな薔薇を見つけてお家にバラキラキラキラキラ。
植物は見返りを求めず、人の力になってくれる、とても尊い存在。
植物は野菜になり、血はアロマになり、乾燥して漢方になり人を支えてくれる。
花は邪気を払いキラキラ気を浄めてくれるので、感謝して花を飾ろう。>
と薄い赤色のバラ写真とともにツイートをしていたようだ。
結局、この後アンミカ氏はTwitterを退会してしまい
現在はインスタグラムのみでの活動を行っている。